DATE : 2006/11/07 (Tue)
相場。
ぼったくり。
信長の野望オンラインをプレイしていて時々耳にする。(目にする??)
わしも、売り子をよくしているので価格ってもんは気になる。
然し、信長の野望オンラインにおいては現実世界と違い、欲しいものがいつでも手に入る状況ではない。
こういった状況では適切な相場で安定することは無いもんです。
あくまでわしの自論であり、わしの考えが正しいとは限りません。
どうしても今欲しい、次にいつ手に入るか判らないって状況なら多少高くても欲しいものです。
ゲーム内のお金なら、それほど苦労しなくとも稼げるからってのもありますね。
鍛冶屋の生産修得時代のわしなんか、炭なんて値段をみずに買っていました・・・
装備品なんかは最近では、三回入魂なんてあたりまえ。
ライトユーザーには厳しい環境です・・・
苦労して材料揃えて生産。
成功品と呼ばれる三回入魂ができなくて、赤字N売り・・・
わしは、二回入魂でも売り子で売っています。
案外、買ってくれるひとっているんですよ。
ライトユーザーにはライトユーザーの気持ちがわかります。
売り子をしているプレイヤーそれぞれ、思いがこもった価格をつけているんです。
ぼったくりってなんなのか。
値段を提示して買主が値段のお金を支払う以上、ぼったくりに当てはまることはありえません。
「これが○○貫。サービス料が○○貫。消費税○文ください。」
こうなれば確信犯のぼったくりですね・・・w
材料原価、需要、レア度。
売り子さん。生産者の想い。
そして市場のお金の回転。
いろんな要素を考慮して価格がつけられるんです。
材料原価いくらだから、そんなに利益とるなんてぼったくりだろ。
ナンセンスです。
現実世界でも貧乏生活を強いられる考えです。
【竜の涙】
稲葉山では、ほぼ常時買える環境です。(異国の売り子も含めて・・・)
涙相場をみていれば信onにおける経済状況がわかるんじゃないかと思います。